著者のコラム一覧
北川昌弘女性アイドル研究家

1988年の「NIPPONアイドル探偵団」(宝島社)出版を皮切りに、アイドルから若手女優まで、幅広く精通するアイドル研究の第一人者。研究データの収集・分析のため、精力的に芸能イベントで取材活動を続けている。

おバカキャラ×プロ雀士 篠原冴美は異色のGカップグラドル

公開日: 更新日:

 先月4月25日放送の「有吉反省会」に出演した際は、24のバイトをクビになったと反省。針時計の見方が分からず、漢字や九九も覚束ないことが改めて判明。恵比寿マスカッツ時代に番組で共演していた見届人の大久保佳代子サンもかばいきれない状態になるほどでした。

 ただ、本当におバカだったら、麻雀ができるのだろうか。日本プロ麻雀協会のプロテストは、筆記試験もちゃんとあり、麻雀の点数計算や複雑な清一色の待ちも完璧にできなければいけないハズ。アイドルの武田雛歩チャンがプロ雀士を目指しテストを受ける様子を「熱闘! Mリーグ」で密着ドキュメントされていましたが、頑張って勉強しても不合格だったような。九九が出来なくても麻雀の点数計算ができるのか、とても不思議に思いました。私も学生時代は熱心に麻雀をやったし、九九はできますが……。点数も清一色の待ちも自信なしです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    悠仁さま「進学に向けた勉学の大切な時期」でも続く秋篠宮家と宮内庁の軋轢

  2. 2

    初V京都国際の《正体》と《左腕王国の秘密》…野球部“以外”の男子生徒わずか12人

  3. 3

    山陰まで及ぶ大阪桐蔭・西谷監督のスカウト活動範囲…《最新車で乗り付けてきた》の声も

  4. 4

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  5. 5

    目黒蓮をCMに再起用したコーセーにSnow Manファン大暴走 佐久間大介も別問題でファンに苦言

  1. 6

    「Snow Man=めめ以外は演技下手」定着のリスク…旧ジャニのマルチ売りに見えてきた限界

  2. 7

    もはや任意じゃなくて強制…12月2日のマイナ保険証一本化に向けて強まる国民への包囲網

  3. 8

    離職後、定年後は何をしたい? 第2位「まだ考えていない」…では第1位は?

  4. 9

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  5. 10

    "キムタク神話崩壊"へ秒読み…通算3作目ソロアルバムが1stから56%ダウンの惨憺