宮地真緒が36歳ラストヌード写真集で魅せた正統派セクシー

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 宮地は、デビュー早々に朝ドラ「まんてん」(2002年)のヒロイン役に抜擢されブレーク。10年には映画「失恋殺人」のフルヌードの体当たり演技と想定外の巨乳で話題に。プライベートでは17年に7歳年上の一般男性と結婚。今年デビュー20周年、本作を最後にヌードは封印する。

 発売中の「フライデー」では先行カットを掲載。悩殺ヒップなど10年のブランクを感じさせない美ボディーを披露。「バストトップまできっちり見せていることと、美しいヒップをふんだんに盛り込みました。ご本人はお尻が小さくて自信がないとおっしゃっていたのですが、実はとても美しい。“スレンダーなのに巨乳”かつ“美尻”で満足いただける内容になっています」(編集担当)という。

 女性アイドル研究家の北川昌弘氏がこう言う。

「不景気にコロナ禍も重なり、グラビア界が“癒やし系”に大きく傾いてしまい、時代に逆らった宮地さんのような“正統派セクシー”はレアな存在になりました。とはいえ、潜在的セクシー需要は少なくない。この写真集を機にセクシー部門を一手に引き受ける存在になるのでは」

 清楚系童顔×抜群のプロポーション×巨乳×美尻と「ギャップ萌え全部乗せ」の宮地。発売は12月28日、予約してでもゲットする価値ありだ。

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