まもなく本番 「夏登山」で命を落とさない“最低限の知恵”
先週、青森・秋田の県境の田代岳で行方不明の親子が10日ぶりに救出された。大館市の女性(77)と長男(57)がタケノコ採りのために山に入って遭難。2人は沢の水を飲み、山菜を食べて飢えをしのいだという。
まもなく夏がやってくる。登山の季節だ。だが、夏登山には思わぬ落とし穴が…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り676文字/全文816文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】