広瀬めぐみ 「国内のセクハラ賠償額は不当に安い。1億円ぐらいでもいいと思います」
大阪市の第三セクター「海遊館」の運営会社で働く40代男性管理職2人が、会社のセクハラ処分を不服として起こした訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(裁判官5人のうち女性1人)は、「処分は妥当」の判断を下した。これによりセクハラ懲罰は一層厳しくなる。
今回のセクハラは、2010…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,061文字/全文1,201文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】