心理学者が指摘 厚労省「ストレスチェック」は役立たず
1日、企業が社員のストレスの度合いを測る「ストレスチェック」が始まった。厚労省が推進した制度で、従業員50人以上の会社に年に最低1回の調査を義務付ける。
方法は産業医や保健師が作成した質問項目表を社員に配る。産業医がいない会社は民間の調査会社の質問表を使う。社員が「時間…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り748文字/全文888文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】