「むちゃしたい」 起業家・伊藤慎介さんが官僚捨てた理由
安定した経産官僚の椅子を捨て、ベンチャー企業を立ち上げた伊藤慎介さん(43)。東京都の公社が貸し出す「ベンチャーKANDA」のオフィスは、家賃4万円、18平方メートル一間の狭さだ。
「2014年9月に会社を設立してすぐは、3カ月先が分かりませんでしたね。貯金はどんどん減っ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り975文字/全文1,115文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】