鳥取県が注意喚起 被災地“ブルーシート詐欺”をどう防ぐ?
震度6弱を観測した鳥取地震から、28日で1週間。住宅被害は約2600棟に上り、今も430人が避難を続けている。そんな中、被災地で増えているのが震災に便乗した悪徳商法だ。鳥取県消費生活センターの担当者が言う。
「統計を取り始めたばかりですが、すでに県には7件の相談がありまし…
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