少子化で収入減深刻 経営ピンチの大学に“延命策”はあるか
2月に入って私立大の一般入試が始まり、入試シーズン真っただ中。受験生を抱える親や祖父母は、子どもや孫たちの試験のデキに気をもんでいるに違いない。そんな中、いま私立大学は2018年問題で揺れているのをご存じか。18年度から18歳人口が減少に転じるからだ。学生数の減少は大学の経営を…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,803文字/全文1,943文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】