松田公太氏「外食産業は家賃支払いモラトリアム法が必須」
新型コロナウイルスで世界経済が未曽有の危機にある中、日本政府の対応は後手後手に回り、曖昧な緊急事態宣言で休業補償もしない。松田公太氏(51)は銀行員を経てコーヒーチェーン「タリーズ」を創業後、政治家も経験。いま再び外食産業に身を置く実業家が見る政府のコロナ経済対策の問題点――。…
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