1700人超死亡 カザフスタンで拡大する“肺炎”と中国の思惑
新型コロナウイルスよりも狂暴なウイルスが現れた――。こんなニュースが報じられて緊張感が走っている。
場所は中央アジアのカザフスタン。現地の中国大使館が地元メディアの報道として発表したもので、ウイルス性の肺炎が発生し、死者はこの半年で1772人、先月だけで628人に達した…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り913文字/全文1,053文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】