「007」ボンドが愛したニット エヌピールを着て公開を待つ
「007ジェームズ・ボンド」と聞いて、役者は誰を思い浮かべるだろうか。第1作から7作まで(第6作を除く)を務めたのは昨年亡くなったショーン・コネリーだ。かっぷくが良く、骨太な印象で、古い映画の「銀幕スター」という印象の名優であった。
筆者にリアリティーがあるのはロジャー・…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り818文字/全文958文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】