厚労省“深夜送別会”でコロナに感染 幹部が飲食店訪れ謝罪
感染拡大防止を呼びかける立場でありながら、やることなすことデタラメ過ぎる。先月24日、東京・銀座の居酒屋で深夜まで送別会を敢行。問題になった厚労省老健局の職員6人が、新型コロナウイルスに感染した。うち5人は、23人が参加した送別会を開催した老人保健課の職員で、3人が送別会に参加…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,134文字/全文1,274文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】