悠仁さまに筑付高の同級生も声をかけられない! 通学中は私服警官が張りつく厳戒態勢
■“徒歩通学”中に目を光らせる警備担当者
入学式には紺のスーツにストライプのネクタイというフォーマルスタイルで臨んだ悠仁さまだったが、普段の通学ではポロシャツにパーカを羽織るなど、いたってカジュアルないでたち。筑付には制服はないので、こうした服装はごく普通の通学姿ながら、その周辺では常に緊張感が漂っている。
「うちの子どもは茗荷谷駅を使っているので、それほど影響はないのですが、護国寺駅から通う生徒はストレスが小さくないようです。学校に向かう悠仁さまの近くには私服警官とおぼしき警備担当者が付かず離れずいて、周囲に目を光らせている。少なくとも、通学の最中に級友が気軽に声をかけたりできる雰囲気ではないのです」(保護者)
悠仁さまが授業を受けている間は警備車両数台が校内に入って警護にあたっているが、通学時ほどの張りつめた空気はない。
「あくまでも不審者の侵入を防ぐのが目的であり、校内に警戒の目が向けられているわけではありません。学校の運営は筑付側に委ねられている。まずそうしたことは起こらないないでしょうが、たとえば休み時間中に悠仁さまがケンカをしていたとしても、警視庁や宮内庁の関係者が介入するところではないのです」(宮内庁担当記者)