外国人が歌う日本語のど自慢大会で活路 苦慮したオファーへの返信メール
ウクライナの伝統楽器バンドゥーラ奏者のカテリーナさんは、来日後に日本人のサラリーマンと結婚し、その後出産。事務所には所属せずに自分自身でライブハウスなどに出演願のメールを送りつつ、子供を連れて演奏しに行くという地道な営業を続けていた。「子供が学校に通い始めた頃から『楽器を弾きな…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,189文字/全文1,329文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】