バッジ見せて交通違反の“見逃し強要”…米国の警察本部長自ら職権乱用を認めて辞職
米国である警察本部長の辞職に注目が集まっている。
フロリダ州タンパ郊外のオールドスマーで11月12日夜、所轄のピネラス郡保安官事務所の保安官代理が、ライセンスプレートのないゴルフカートが公道を走っているのを発見。もちろん交通違反で、道路脇に停車させた。
車内には…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り535文字/全文675文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】