第二のマンダリンヒーローを目指す! サラリーマンで地方競馬の馬主になって世界のGIを狙う準備
セリは高コスト、仕入れは現役馬の譲渡

まさに“ヒーロー”だった。そう思わせたのが、地方競馬大井所属でダート3歳王者を争う米GⅠケンタッキーダービーに駒を進めたマンダリンヒーローだ。実は今、地方競馬が盛り上がり、新規に登録する馬主が増えている。JRAより馬主資格取得のハードルが低く、サラリーマンも珍しくないという。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,032文字/全文3,173文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】