法廷で弁護人が手錠をかけられる異常事態はなぜ起こった?
法廷で弁護人が手錠をかけられて拘束されるという前代未聞の事件が起こりました。
5月30日、大阪地裁で開かれた刑事事件の公判において、弁護人が法廷内での録音を試みようとし、机の上にⅠCレコーダーを置いたところ、裁判官から録音の有無を問われましたが、これに回答せず、その後、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り644文字/全文784文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】