大切な祖母のレシピを恋人に捨てられた! 米掲示板のお悩み相談に賛否の回答ゾクゾク

公開日: 更新日:

 英語圏の巨大ネット掲示板「レディット」に投稿された、ある男性(以下Aさん=38)のパートナーの女性(同Bさん=36)に関する悩み相談が注目を集めている。

 Aさんは料理好きで、数年前に亡くなった祖母から譲り受けた手書きのレシピ帳を大切にしていた。家族の大好物の作り方が数多く記されたものだという。

 先日、そのレシピ帳を参考にしてラムケーキを焼こうとした際、そのページが破り取られているのを見つけた。

 犯人はBさん。「あのレシピは間違っているから捨てた」という。

 Aさんが「あれは自分にとっては家族の歴史の一部で、すごく大切なものだ」「黙って捨てるなんてひどいじゃないか」と非難したところ、Bさんは「おばあさんのものだなんて知らなかった。レシピはネットで見つかるよ。騒ぎすぎじゃない?」と、反省する気配すら全く見せなかったという。

 Aさんは「Bさんとは3年間、一緒に暮らしていて、今まで仲良くやってきた。自分はすごく傷ついていて、どうすれば乗り越えられるだろうか」とレディットで相談したのだ。

 この相談は大きな反響を呼び、「彼女の説明はウソだ」「あなたのレシピに対する愛着に嫉妬しているのかも」などなど約280の回答が寄せられた。皆さん、どう思われます?

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…