24歳カナダ人女性考案の“スタンプ・ナンパ”って? 男女のイイ距離感と大バズり

公開日: 更新日:

 バーで女性から「手を出してみて」と言われ、その通りにするとポンとスタンプを押される。そこには「あなたはキュートだし、私もキュート。もし独身なら、私に連絡してね」というメッセージが──こんなちょうどイイ感じの距離感のアプローチが話題になっている。

 2022年にこの“スタンプ・ナンパ”を考案したのは、カナダに住むミシェル・アルシャッドさん(24)。バーで他の女性が自分のスマホの番号が入ったブレスレットを男性に渡しているのを見て、ヒントを得たという。

 ミシェルさんは、上記のメッセージとインスタグラムのハンドルネームをプリントできるスタンプをネットで22ドル(約3300円)で購入。この方法で現在交際中の男性(25)をスポーツクラブでゲットしたという。

 ミシェルさんは3月23日に「以前、バーで男性にこのスタンプを押していたんだよ」というキャプションを付けて、短い動画をティックトックに投稿したところ大バズリ。これまでになんと240万回以上も再生されている。

 ちょっと内向的だというミシェルさんは、メディアの取材に「目を合わせるよりも簡単です。初対面の緊張を和らげるすてきな方法ですよ」と語った。やっぱり独身じゃないと連絡しちゃダメ、ですよねえ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  2. 2

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  3. 3

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  4. 4

    大阪万博「遠足」堺市の小・中学校8割が辞退の衝撃…無料招待でも安全への懸念広がる

  5. 5

    「クスリのアオキ」は売上高の5割がフード…新規出店に加え地場スーパーのM&Aで規模拡大

  1. 6

    のんが“改名騒動”以来11年ぶり民放ドラマ出演の背景…因縁の前事務所俳優とは共演NG懸念も

  2. 7

    「ダウンタウンDX」終了で消えゆく松本軍団…FUJIWARA藤本敏史は炎上中で"ガヤ芸人"の今後は

  3. 8

    189cmの阿部寛「キャスター」が好発進 日本も男女高身長俳優がドラマを席巻する時代に

  4. 9

    PL学園の選手はなぜ胸に手を当て、なんとつぶやいていたのか…強力打線と強靭メンタルの秘密

  5. 10

    悪質犯罪で逮捕!大商大・冨山監督の素性と大学球界の闇…中古車販売、犬のブリーダー、一口馬主