ユニゾにTOB開始 みずほグループに喧嘩を売ったHISの勝算

「敵対的」となる可能性が濃厚だ。旧日本興業銀行(現みずほ銀行)系の不動産会社、ユニゾホールディングス(HD)に対するTOB(株式公開買い付け)を開始したエイチ・アイ・エス(HIS)。8月23日までの間、発行済み株式の40.21%を上限に最大427億円で買い付ける。ただユニゾ側は「…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り752文字/全文893文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】