狙われた三菱電機 大規模サイバー攻撃で防衛機密の流出も
サイバーセキュリティー事業を強化している三菱電機が、サイバー攻撃の被害に遭っていた。社内調査で、本社や主要拠点などが大規模攻撃を受け、機密性の高い防衛関連や、電力や鉄道など社会インフラ関連の重要情報が幅広く流出した恐れがあることが分かったという。20日の朝日新聞が報じた。不正ア…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り325文字/全文465文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】