山崎製パン「春のパンまつり」で効率よく点数を集める方法は？

「春のパンまつり2022」＝山崎製パン提供

　2月から始まっているヤマザキ「春のパンまつり」。点数シールを集めると必ずもらえる白いお皿。さて、これまでに何枚配られたのか。

「例年およそ1300万枚の交換があり、1981年の第1回から前回までの累計交換枚数は約5億4000万枚にのぼります。今までで一番人気のあったお皿は、2012年の『白いモーニングボウル』。ちょっと深めで使い勝手がよく、子ども用や1人サイズのマイボウルに最適なお皿として人気になりました。最終的な引き換え枚数は約2200万枚に達しております」（同社広報の松本さん）

　いやはや、どれだけ家庭の食卓で重宝されているのか。景品の引き換えには、対象商品に印字されている0.5～3の点数で28点分が必要だが、「パンまつり」なのにおにぎりや麺類にも点数が付いているではないか！

「2015年から、『デイリーヤマザキ』や『ヤマザキショップ』などの系列販売店のおにぎり、麺類なども対象としました」（松本さん）

　これなら28点ぐらい簡単に集められそう。せっかくなので効率よく点数を集めるコツを松本さんに聞いてみた。