流通激変で2023年は食品スーパー争奪戦勃発 中国企業は虎視眈々、国内大手に傘下入り続出も
今年は流通の現場がかなり変わりそうだ。食品スーパー大手のライフやヤオコー、いなげやなどは元日から3日まで原則として休業した。
「年末年始の営業が当たり前の時代もありましたから、ずいぶんと変わりました。正月三が日を丸々休むなど考えられませんでしたからね。従業員不足も影響して…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,317文字/全文1,457文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】