五島つばき蒸溜所 門田邦彦代表 (6)椿との深い関わり、五島を代表するクラフトジンの顔に
ジンとは、ジュニパーベリーの香りづけがされることが必須条件になっている。それ以外のボタニカルは、花でも実でも葉でも根でも何を使ってもよく、そこにクラフトジンの個性が生まれる。
門田は五島に蒸留所を建てようと思ったとき、土地を表現するために、島に1000万本以上自生してい…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り955文字/全文1,095文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】