【東京佐川急便事件】異聞(174)「守れず申し訳ありません」涙を浮かべ金丸に電話したとされる小沢一郎

金丸信の弁護人の安部昌博の事務所には、金丸が上申書提出に応じるかどうかを探る報道各社が詰めかけていた。1992年9月23日午後5時5分、安部が夫人の運転する車で出かけるのを、複数の記者が目撃した。安部は車を乗り継ぎ、竹下登邸に向かったが、1人で戻った夫人は「親戚に出かけた」とと…
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