金子勝淑徳大客員教授
１９５２年６月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。法政大学経済学部教授、慶應義塾大学経済学部教授などを経て現職。慶応義塾大学名誉教授。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。近著「平成経済 衰退の本質
オスプレイは1機200億円 生活保護費160億円減は必要なのか
公開日： 更新日：
国会が空転していたため、２０１８年度予算案の審議は十分に行われていない。この予算案には貧困を拡大させる大問題がある。
生活保護の生活扶助費の見直しだ。生活扶助費とは、食費や光熱費など、生活保護費のコア部分で、５年ごとに見直しが行われる。この見直しによって最大５％の削減を…
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