百害あって一利なし 追い詰められた安倍首相の亡国訪米
絶対権威の父親をコケにされた金正恩の遺恨
財務省の決裁文書改ざんに続き、防衛省のイラク日報隠蔽の底なし沼にはまり、安倍政権は崖っぷちに追い込まれている。北朝鮮をめぐる国際社会の目まぐるしい動きの蚊帳の外に置かれ、まさに内憂外患の極み。聞いて笑う「外交の安倍」が今、躍起になっているのは、トランプ米大統領との“友情物語”の…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,696文字/全文2,836文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】