「国体論」の白井聡氏が警鐘 安倍首相“元号私物化”の異様
いよいよ「令和」が始まる。新元号発表からのこの1カ月は、今日の日本がどのような状態にあるのかを鮮やかに示した。この国は一体、誰のものなのか?
昭和から平成への代替わりを思い起こしてみよう。「平成」を誰が考案し、どのような過程を経て元号に決められたのか、今でも不明な点が多…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,122文字/全文1,262文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】