豊洲市場に“沈没”の前兆 開場わずか500日足らずで異常事態
建物の一部が「沈下」している恐れ

令和初の新春初競りでクロマグロが約2億円で競り落とされ、久々に話題となった豊洲市場。開場から1年3カ月が過ぎ、衝撃の異常事態が日刊ゲンダイの調べで判明した。建物内の一部が部分的に沈下している可能性がある。
「建物がギシギシと歪み始めているのか」――。ある市場関係者は、12…
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