著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

米国は暗号解読で日本軍がミッドウェーに来ると読んでいた

公開日: 更新日:
ミッドウェー海戦において空母「赤城」のデッキに整列したゼロ戦=1942年6月(C)Robert Hunt Library / Mary Evans /共同通信イメージズ

 山本に示された作戦計画は、連合艦隊の首席参謀である黒島亀人が中心になり、参謀総員でまとめられた。いわば山本の子飼いの参謀たちの戦略ともいえた。作戦計画の骨子は、第1にミッドウェー島を攻撃して占領し、第2にアメリカ艦隊との決戦を行うこと。この2つがうまくいけば、再度ハワイを攻撃す… 

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