目撃証言の有無で選ばれた被害者 体制崩壊で救済される日

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特定失踪者問題調査会代表が明かす「拉致問題の現在地」

特定失踪者問題調査会の荒木和博代表(拓殖大学海外事情研究所教授)/(C)日刊ゲンダイ

 北朝鮮の権力の中枢は最高指導者の身に起きた異変によって混乱している可能性が高い。拉致問題をテーマに日本側と静かに話し合いをする余裕などなさそうだ。

■体制崩壊は千載一遇のチャンス

 もっとも体制が崩壊して上から下までグチャグチャになれば、千載一遇のチャンスが生まれる… 

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