河井夫妻買収事件 広島の市民団体が現金受領100人を告発へ
昨年7月の参院選広島選挙区を巡り、前法相の河井克行、妻で参院議員の案里両被告が起訴された公選法違反(買収)事件で、広島の市民団体「河井疑惑をただす会」が3日、現金を受け取っていたとされる100人が同法違反(被買収)の疑いがあるとして、広島地検に告発状を提出する。
検察は…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り162文字/全文302文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】