米情報機関「アフガン軍崩壊」予測できず…バイデン大統領は駐留延長の可能性を示唆
米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は18日、国防総省で記者会見し、米情報機関はアフガニスタン軍が駐留米軍の撤収完了前に崩壊するとは予測していなかったと述べた。
ミリー氏によれば、情報機関は駐留米軍撤収後に予想されるアフガン情勢について①民主政権と軍が崩壊する②内戦…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り256文字/全文396文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】