岸田首相は堂々と語るべき「自衛隊違憲論争に終止符を」は不自然だ
18日、ネット番組の党首討論で、岸田文雄首相は、「自衛隊違憲論争に多くの国民が違和感を持っている。違憲論争に終止符を打つことは、自衛隊の安定性を考えても重要ではないか」と述べた。加えて、「自民党の改憲4項目(その1が『自衛隊』加憲)は現代的な、すぐに行われなければならない」もの…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り837文字/全文977文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】