「日本の奇麗な女に会わせようとしただけなのに」不平を述べた
マーク・ゲインが書いている内容をもとに記述を進めると、RAA(特殊慰安施設協会)は、まず勧業銀行から3000万円の貸し出しを受けたという。そして1株1万円で、業者や組合などに割り当てられた。ここからがもっとも重要なのだが、ゲインの「ニッポン日記」には次のように書かれている。
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