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適菜収作家

近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中。6月28日には第2弾「続 それでもバカとは戦え」が発売予定。

夜郎自大のエセ保守が国会議員のバッジつけたら日本も終わり

公開日: 更新日:
デタラメと誤認だらけで口を開けば「日本の歴史」「保守」がどうのこうの…(左から百田尚樹、有本香両氏)/(C)日刊ゲンダイ

 ネトウヨライターの百田尚樹と、百田の“事故本”「日本国紀」を編集した有本香が「日本保守党」なる新党を立ち上げたとのこと。百田いわく「安倍(晋三)さんが亡くなってから、自民党の発言、動きを見ているともうダメだと。ほかに支持する政党がない。自分が立つしかない。立てるしかないと思った…

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