令和の歌舞伎町は地獄絵図 “ホス狂い”で人生破滅…多いのは20歳ソコソコの素人女性
ネオンきらめく深夜の歌舞伎町の路上で、20代の女が叫んだ。
「おまえ、人の人生ぶっ壊しておいて、まだ私のお金しぼり取る気で、ふざけるなよ、なめてんなよ、こら」
怒声の先に、スーツ姿の若いホストの男性が路上で大の字になっている。その肩口をカッターナイフで刺したとの目…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,551文字/全文1,691文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】