マー君のメジャー移籍先 「夫人が決める」これだけの要素
里田は田中と結婚するにあたり、アスリートの食事を勉強して、「ジュニア・アスリートフードマイスター」の資格を取得。自身のブログで紹介する料理はレパートリーが豊富で球界でも話題になっているほど。
「だからです。遠征の時は無理でも、まいちゃんはホームゲームの時は自宅で栄養バランスを考えた手料理をマー君に食べさせたい。新鮮な日本の食材がすぐに手に入るスーパーマーケットがある都市は限られる。マー君の大好物はオムライスですが、まいちゃんがブログでも紹介した『海鮮チヂミ』や『金目鯛のアクアパッツァ』『タコの和風マリネ』や『ホタテとニンニクのおろしポン酢』といった魚介類を使った料理もマー君には好評です。となれば、東か西海岸の球団がいいかもしれませんね」(関係者)
■英語のストレスが少ないのは
英語がしゃべれない者にとって米国での生活は不安だろう。里田は旦那のメジャー移籍に備え、結婚当初から英会話を勉強。今では日常生活レベルの話ならできるというが、実際に現地で通用するかは別問題。1年以上英会話を勉強したとはいえ、現地で会話が通じずストレスがたまれば、旦那のサポートどころではない。