片岡 巨人入りでグラウンド外でも「スピードスター」加速

公開日: 更新日:

「環境が変わるので、今までとは違う気持ちで新年を迎えました」
 7日、巨人にFA移籍した片岡治大(30)が東京都内で自主トレを公開。ランニングなどで汗を流し、今季の活躍に強い決意をにじませた。

 西武時代は4年連続盗塁王に輝き、08年には最多安打も獲得。09年WBCで日本代表入りしたスピードスターは、長年固定できなかった二塁のレギュラーとして、原監督の期待も大きい。

 そんな片岡は、グラウンド外でもスピードスターぶりを発揮。最近では、フジテレビの「カトパン」こと加藤綾子アナ(28)との交際が噂になった。

「片岡は球界屈指の『女子アナキラー』としても知られている。以前は、別の在京キー局の女子アナとも交際していたといわれ、その女子アナが在籍する局周辺で、頻繁に目撃されていました。片岡の専属トレーナーも、NHKの女子アナと結婚したほどで、何かと縁がある」
 とは、さるプロダクション関係者。

 巨人には坂本や長野らモテ男が多いが、彼らに勝るとも劣らぬ「男っぷり」である。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…