早くも懸念される“放言癖”大久保嘉人と本田圭佑の一触即発
いくら指摘が正しくても、代表戦で大した実績(A代表54試合、5得点)を残していない者がこんなこと言えば、選手やサポーターの反感を買うだけだ。
そんな大久保の放言に黙っていられないのが、ACミランの10番だろう。日本のエース本田(27)も、口なら負けてはいない。相手が年上だろうが、自分の意見はビシッと言う。本番前の合宿で意見が食い違えば感情が先走り、ピッチで罵り合うシーンも……その時ザックが大久保選出を悔やんでも遅い。