弱小で地元でも不人気…イチロー入り「マーリンズ」の“正体”

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 昨季のマーリンズは外野の控え、代打要員として6人の選手を起用。記事では今季のイチローは代打の切り札的な存在として扱われる見込みとしているものの、打席数は340にとどまるとしている。昨季はヤンキースでメジャー自己最少の385打席。359打数102安打の打率2割8分4厘だった。昨季以上にチャンスは減るだけに安打を積み重ねるのは厳しい状況にあるのは間違いなさそうだ。

 マーリンズは経験豊富なイチローに若手選手へのアドバイスやクラブハウスリーダーとして期待しているそうだ。今季はベンチでナインの士気をもり立てるのも、イチローの重要な役割になるかもしれない。

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