全豪4強逃すもブーム過熱 “なりきり”錦織はいくらかかる?

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 合計金額はというと、9万5940円なり。これらはあくまでもメーカー希望小売価格で、ラケットとストリングはセットで割安になるなど、もっと安くあがる可能性はあるものの、ざっと10万円の“初期投資”が必要だということ。

 現在冬の日本は、本格的なテニスシーズンまで2カ月ほどある。でもファンなら、いち早く入手したいところ。もちろん実力がつくかは、これまた別問題だが……。

 実は、完全に錦織圭に“なりきる”には、もうひとつだけ必要なアイテムがある。それは彼がプレー中、左手に着ける腕時計だ。「タグ・ホイヤー プロフェッショナル スポーツウォッチ」で、お値段は22万6800円(税込)だ。

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