ジャイアンツ青木 球宴初選出のライバルは粒揃いの同僚選手

公開日: 更新日:

 青木は現在、チームトップの3割1分3厘をマークしているが、同じ外野手で3番を打つパガン(打率2割9分9厘)は開幕からしばらく3割5分近い打率を残していたし、正捕手のポージー(同2割9分1厘)にしてもチームトップの8本塁打を放ち、今回は捕手部門で1位(167万9730票)に浮上した。メジャー2年目のパニック二塁手も打率3割をマークする生え抜きのスター候補だ。

 移籍1年目の青木が同僚のスター選手たちを抑えて球宴出場を勝ち取るには、最低でもチームトップの打率をキープしてアピールし続けるしかない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広末涼子が危険運転や看護師暴行に及んだ背景か…交通費5万円ケチった経済状況、鳥羽周作氏と破局説も

  2. 2

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  3. 3

    佐藤健は9年越しの“不倫示談”バラされトバッチリ…広末涼子所属事務所の完全否定から一転

  4. 4

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  5. 5

    露呈された韓国芸能界の闇…“兵糧攻め”にあうNewJeansはアカウントを「mhdhh」に変更して徹底抗戦

  1. 6

    大阪万博ハプニング相次ぎ波乱の幕開け…帰宅困難者14万人の阿鼻叫喚、「並ばない」は看板倒れに

  2. 7

    大阪・関西万博“裏の見どころ”を公開!要注意の「激ヤバスポット」5選

  3. 8

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  4. 9

    広末涼子が逮捕以前に映画主演オファーを断っていたワケ

  5. 10

    中居正広氏は元フジテレビ女性アナへの“性暴力”で引退…元TOKIO山口達也氏「何もしないなら帰れ」との違い