WS第1戦先発のメッツ右腕ハービーは稀代のモデルキラー

公開日: 更新日:

 12年にメジャーデビューして以降は、派手な女性関係がゴシップ誌を賑わせた。

 13年には当時、付き合っていたロシア人モデルのアン・ヴィアリツィナ(29)との交際が話題を呼んだ。ヴィアリツィナはセクシーモデルとして知られ、彼女の影響もあったのかどうか。ハービー自身も雑誌でヌード姿を披露。その肉体美にとりこになり、ハービーが登板する試合では球場に足を運ぶ女性ファンが急増したという逸話もある。

 14年にヴィアリツィナと破局してからは、ポーランド出身でモデルのアニア・チウィンスカに乗り換えており、相変わらずの「モデルキラー」ぶりを発揮している。

 メジャー在籍期間が短いため年俸は60万ドル(約7200万円)と格安だが、代理人はやり手で知られるスコット・ボラス氏。今後、大型契約を交わせば、寄ってくる女は後を絶たないことだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇