WS第1戦先発のメッツ右腕ハービーは稀代のモデルキラー
12年にメジャーデビューして以降は、派手な女性関係がゴシップ誌を賑わせた。
13年には当時、付き合っていたロシア人モデルのアン・ヴィアリツィナ(29)との交際が話題を呼んだ。ヴィアリツィナはセクシーモデルとして知られ、彼女の影響もあったのかどうか。ハービー自身も雑誌でヌード姿を披露。その肉体美にとりこになり、ハービーが登板する試合では球場に足を運ぶ女性ファンが急増したという逸話もある。
14年にヴィアリツィナと破局してからは、ポーランド出身でモデルのアニア・チウィンスカに乗り換えており、相変わらずの「モデルキラー」ぶりを発揮している。
メジャー在籍期間が短いため年俸は60万ドル(約7200万円)と格安だが、代理人はやり手で知られるスコット・ボラス氏。今後、大型契約を交わせば、寄ってくる女は後を絶たないことだろう。