キューバ球界を人材供給源として活用した大リーグの魂胆
3月20日、バラク・オバマがキューバを訪問し、国家評議会議長のラウル・カストロと会談した。現職の米国大統領がキューバを訪問するのは1928年のカルビン・クーリッジ以来88年ぶりのことだ。
これに対し、事実上の最高指導者であるフィデル・カストロは、オバマが米国によるキュー…
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