日本新も5位 重量挙げ安藤美希子“師弟メダル”獲得ならず

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 高校の先輩でもある三宅は安藤を「素直な性格でのみ込みも早い。素晴らしい才能の持ち主で故障さえなければ、世界で上位に入る実力は持っている」と評価する。リオ五輪開幕前に話していた自身の持つ日本記録更新は達成したが、師匠の三宅超えは次回の東京五輪に持ち越しとなった。

■安藤の話「素直に喜べる順位ではない。課題はスナッチを伸ばすこと。スナッチが3ケタ(100キロ以上)なら上位も見えてくるのかな。東京五輪に向けて練習したい」

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