“造反”代表追放で評価暴落 鹿島・金崎は海外移籍も絶望的

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 ともあれ、火ダネの主である金崎は、一時の感情を抑えられなかったことで自分のサッカー人生の可能性を狭めた。

「ドイツ、ポルトガルでプレーしたことのある金崎は、現在も海外志向を強く持っているが、今回の一件で海外でのプレーは極めて厳しくなった。というのもピッチで指揮官に対して悪態をつくというのは、欧米のサッカー界でも絶対的にタブーです。今後、金崎が海外でプレーしたいと思っても相手先の強化担当が、金崎の怒り狂う動画をユーチューブなどでチェックしたら、その瞬間に契約が流れるのは火を見るよりも明らか」(前出のジャーナリスト)

 使い古された言葉ではあるが、やはり「短気は損気」ということだ。

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