インディアンスを19年ぶりVに導いたフランコーナ監督とは

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 チーム内の規律違反には厳しい態度で臨み、主力選手であっても容赦しない。松坂が日本のメディアにメジャーの調整法について不満を漏らしたとする記事が掲載された09年。フランコーナ監督が当時、問題視したのは松坂の考えがメディアを通して伝わってきたことだった。指揮官は松坂を監督室に招いて「もし、不満があるのなら、何で我々に直接言ってこないんだ」と説教したと地元メディアに報じられた。

 指揮官として2度の来日経験に加え、田沢ら多くの日本人選手を部下に持ったこともあり親日家でもある。現在、ドジャースの球団職員である長男ニコラス氏がペンシルベニア大学時代に学んでいた影響から片言の日本語も話せる。

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