16カ月ぶり復帰戦も…ウッズ「途中棄権」の賭け率は2.3倍

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 となれば、試合に出て、存在感を出さないことには、スポンサーも収入もどんどん目減りしていく。

 かつてウッズには、アメックス、GM、アクセンチュア、AT&T、ディズニーなど、誰もが知る米国を代表するスポンサーがついていたのだが、今やよく分からない企業ばかりが目立つようになった。

 12月に41歳になるウッズ。ジョン・デーリーのように、シニアツアーまで競技生活を続けるつもりなのだろうか? そろそろ引き際を考えた方がいいような気がする。
ゴルフライター・吉川英三郎)

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