COACH爆買い? リオ銅・伊藤美誠が明かした“マイブーム”

公開日: 更新日:

 昨年のリオ五輪卓球女子団体で銅メダルを獲得、競技史上最年少メダリストとなった伊藤美誠(16)は、年明けに韓国で1週間の強化合宿を行い、フィジカルを強化した。男子選手との練習が中心で、韓国独特のタフなメニューをこなしたという。当時の様子について、松崎太佑コーチはこう言った。

「今回のような海外合宿は3回目。中学1年のときは台北、2年のときは中国でそれぞれ1週間ほど合宿をしました。合宿はいつも半強制的(笑い)。でも、韓国は本人が好きで、『少女時代』が大好き。ラケットケースにはメンバー全員のサインが入っています。韓国を楽しんでいる部分もあったのでは」

■アウトレットでショッピング

 韓国に発つ前も、休日は大晦日と元日のたった2日だけ。大晦日には母親とアウトレットモールに行き、元日には友人とカラオケでリフレッシュしたという。どんなものを買ったのか本人に聞いてみると……。

「(有名米ブランドの)『COACH』が大好きなので、アウトレットでは必ず行く。いつ行っても50%オフから、さらに30%オフなんです! すごくお得なので今回は小さなカバンを2つとポーチを買いました。去年は(平野)美宇ちゃんと御殿場のアウトレットに行きました。ファッションはシンプルなものが好きなんですけど、最近はメークも少し自分の中で気になってきて。目(アイメーク)はほとんどやらないですけど、ファンデーションとかベースのものは少しずつやるようになりました。ファッション誌はあんまり読まないです、すぐ眠くなっちゃうんで(笑い)」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…